2020/06/22 14:44

自粛が緩和され、学校が再開されだした昨今。


子供が元気に登校してくれるのは嬉しいけど登校したばっかりに、

・病気をもらってこないか

・もらってきた菌が家庭内で広がらないか

などなど様々な心配をされているお母さんは多いかと思います。


Twitterではアルコールを持たせて学校に送り出している。なんてお母さんも見つけました。


そんな様々な不安が消えない中

・亜塩素酸水を噴霧するのは危険だ。

・そもそも次亜塩素酸水自体が危険だ。

という情報が流れていました。

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僕が運営しているショップでも次亜塩素酸水やそれを噴霧する機械を販売しているのですが、この情報が本当ならば僕は危険な物を売っているという事になってしまうので、本当に次亜塩素酸水は危険なのか調べてみました。


結論:物による

さっそく結論から書いていきますと『物によります。』

『物による』って何?となられるかと思いますが、ちゃんと説明していくのでご安心を。

この『物による』というのは販売されている商品がちゃんとしたものでない可能性があるという事です。

少し前、Twitterで「学校から帰って来た子供の手を見たら真っ赤に腫れていたので病院へ行った。」というツイートを見ました。

どうやら体育の授業で共通の道具を生徒全員で使ったから先生が消毒液を使って生徒みんなの手を消毒したそうでした。


この話を見た時、僕は、もしかしたら次亜塩素酸ナトリウムが使われたのか?と思いました。

次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水は名前は似ていますが、全くの別物で次亜塩素酸ナトリウムはハイターなどに入っています。

次亜塩素酸ナトリウムも用法用量をちゃんと守ればいい物ではあるのですが、人体への影響が大きいので、人体への使用や噴霧は禁止されています。

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本当にその授業で使われたものが次亜塩素酸ナトリウムだったかはわかりませんし、もしかしたらその手が腫れたお子さんが次亜塩素酸水に対してアレルギーのようなものを持っていてその反応が出たのかもしれませんが、


自分の子供が学校から帰ってきたら手が真っ赤に腫れていたなんていやですよね?


なので、もしご家庭で次亜塩素酸水を購入される場合はしっかり安全だと分かる商品をご購入ください。


安全か見分けるポイント

じゃあ、どういう商品が安全なのか?

それを見分けるポイントを簡単にうちの商品を例にご紹介しようと思います。


ポイント1:酸性かどうか

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とある記事で

「次亜塩素酸水と販売しているのに表記が塩基性(アルカリ性)と表記されている商品があるのですがこれは次亜塩素酸水なのでしょうか?」

という疑問に答えている記事がありました。


次亜塩素酸水は酸性ですので、塩基性やアルカリ性と表記されているものは、僕なら購入しません。

ちなみにpHで表記されている場合、pH7より数字が小さいと酸性で数字が大きいと塩基性(アルカリ性)になるのでpHで表記されている商品はその数値で判断できます。


ポイント2:濃度の表記

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次に注目していただきたいのが濃度です。

もしちゃんとした商品なら200ppmや400ppmなどの表記が見られると思います。

このような濃度表記がない場合もあまり購入はオススメしません。


ポイント3:ちゃんとしたデータがあるか

ちゃんと

・安全なのか

・効果があるのか

これらがわかるデータを持っているのかがポイントになります。


正直このデータが開示されているのが1番いいのですが、中には他の商品のデータを使っている商品があるそうなので、これもあくまで判断する一つとして見て頂ければいいかな。と思います。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

次亜塩素酸水を見分けるポイントが分かっていただけましたかね?

うちの商品は微酸性ですし、200ppmと表記もされていますし、安全であるのか、効果があるのかというテストをしてもらいデータもあります。


なのでもし

・どんな商品を購入すればいいかわからない

・今使っている物に不満がある

そういった方はうちの商品をどうぞ。

次亜塩素酸水を見に行く


こちらに使い方も載せているのでもしよろしければ参考までに。

【17種類】巷で噂の次亜塩素酸水の使い方とその濃度を紹介!